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読者に求められる作品を、作家とともにつ くる。編集者K が語る仕事のやりがい

渋谷六花舎でTL ジャンルを中心に漫画編集を担当している編集者K。
作家との作品づくりだけでなく、配信スケジュールの検討や書店への提案など、漫画が読者に届くまでの幅広い工程に携わっています。

日々の業務は、作家とのやり取りや原稿の確認、社内外での会議・打ち合わせが中心です。
日によっては、配信スケジュールの調整や、書店に向けた提案を行うこともあります。

編集者という仕事は、単に作品をつくるだけではありません。
「どんな作品が読者に求められているのか」「どのように届ければ、より多くの人に読んでもらえるのか」を常に考え、作家とともに形にしていく仕事です。

 

想像以上に多角的だった漫画編集の仕事

入社前と比べて、編集の仕事に対するイメージは大きく変わったといいます。
企画やストーリーづくりはもちろん、ネームや作画に関する知識、さらに販売や広告の視点まで、漫画づくりには想像以上に多角的な視点が求められます。

特にやりがいを感じたのは、広告出稿を意識して作家と一緒につくったページやコマが、実際に広告に使われ、作品のヒットにつながったとき。
また、別ジャンルで活動していた作家がTL ジャンルで成果を出したときにも、編集者としての大きな喜びを感じたそうです。

 

 

作家の想いと、読者に届く商業作品のバランス

編集の仕事で大切にしているのは、作家の想いやこだわりを尊重しながら、その作品をより多くの読者に届けるための提案を行うことです。

作品づくりの主体は作家ですが、作品を読者に届けるという面では、編集者が主体的に動く必要があります。
そのため、作家が大切にしたいことと、商業作品として求められる要素のバランスを取ることに、難しさを感じる場面もあります。

だからこそ、早い段階で「読者が読みたいものを一緒につくっていく」という方向性をすり合わせることを大切にしています。

 

少数精鋭だからこそ、全工程に関われる

渋谷六花舎の編集者ならではの特徴は、少数精鋭で小回りが利くことです。
前例がないことでも、提案や自分自身の取り組み次第で実現できる環境があります。

また、編集と営業を兼ねる場面もあるため、作品づくりだけでなく、販売や流通の視点を編集業務に活かすことができます。さらに、編集者K 自身はデザイナーとしての経験もあり、デザイン面の依頼や共有もできる限り具体的に行うよう心がけています。

漫画をつくり、届け、広げていく。その全工程に触れられることは、大変さであると同時に、大きな成長の機会でもあります。

 

 

編集者に向いている人

渋谷六花舎の編集者に向いているのは、読者の欲求を想像し、それを実現するための方法を考え、実行できる人です。

そして、その過程を自分自身も楽しめる人。
周囲に流されるのではなく、根本的により良い選択肢を考え続けられる人にとって、日々の仕事は大きなやりがいにつながります。

編集の仕事は、業務面でも知識面でも、地道な積み上げが欠かせません。苦労も多い仕事ですが、その分、作品が読者に届き、成果につながったときの喜びは格別です。

成長中の渋谷六花舎だからこそ、電子漫画に関わる幅広い業務を経験できます。新しい視点を得ながら、作品づくりに本気で向き合いたい方にとって、大きく成長できる環境です。

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